【ミニメイドそうじろうブログ】代々木上原本社に至るまで
立春とはいえ寒さはこれからが本番かもしれません。
ミニメイドの事務所は、一番最初が世田谷区尾山台の小さなビルの二階でした。
それからそこは、尾山台店として残し、次に杉並区荻窪の店舗に事務所を構えました。
そこから、中野区新井の安田生命ビル4階に移り、60坪のワンフロア―を借りることができました。
残念だったのが、家賃は安かったんですがエレベーターがないという条件でした。足腰は鍛えられました。
今では、その事務所だと全員から文句を言われたかもしれません。
トータル8年くらいいて、又引っ越しです。
千代田区神保町の駅前のビルで、10階建ての8階に入居しました。エレベーター付きです。
ようやく一年が近づいたころに、ビルオーナーから下の階のテナントが上を借りたいというので、近くのビルに移転してもらえないかという話があり、ようやく一年が過ぎ落ち着いたのにと思いましたが、オーナーの言うとおりにオーナーが所有している神田三崎町のビルに移動しました。85坪あり、当時の事務所としては十分な広さでした。
引っ越しが好きなわけではないのですが、環境を変えるというのが好きで、事務所移転を繰り返してきました。
これで終わりではなく、次には原宿に直営店研修ハウス兼事務所を設け、採用と研修の効果を上げることを目的にデザイナーズマンションを借りました。素晴らしいマンションでした。
千代田区三崎町には12年間いました。当時、本社と原宿の二カ所の家賃を払うことになっていたのでコストがかさみ、一カ所に事務所を統合しようということで探し始めました。
私は今度移転するとしたら大きな住宅がいいと考えました。
100坪以上の住宅を探しました。
渋谷区大山町の高級住宅地の中に3階建ての立派な建物が見つかり、そこに決めて入居しました。
外人専用の高級住宅ですので、すべてが広く作られていて、トイレも5カ所ありました。お風呂も三カ所あり研修は十分にできました。理想の家事代行のサービス業の事務所でした。
残念なのはスリッパに履き替えることで、来社される方の負担となっていました。
暫くして、銀行からいただいた話で近くにいい物件があるので、この家賃であれば十分に返済できるから買いませんかと話があり、大型住宅を買い改装して使用しています。
三階建てでエレベーターはありませんが、今のところ大きなクレームは出ていません。
来客が増えたように感じる事務所となりました。
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•育児短時間勤務を子が小学校3年の終了時まで延長
•介護中の女性従業員からの声を受けて時間単位の年次有給休暇を整備
•女性従業員の自己成長につながる研修・勉強会等の実施