「お客様の期待に応える」にはどうしたらよいか。
そうじろうブログ
暑中お見舞い申し上げます。
ミニメイドでは、MEさん(お客様作業担当者)の技術力向上のために定期的な勉強会を今日も本社の研修室で開催しています。
研修ハウスではベットメイキングの勉強会が開催されています。
プロとしての自信を身につけることは大切です。
「お客様の期待に応える」にはどうしたらよいか。
時間を短縮してきれいに仕上げるには、急な依頼に対する対応はどうすべきか、
気になるところの作業を時間内に終わらすには等々、ただ作業を代行すると言う決められたことをやるだけでは、お客様の期待値を上回ることはできません。
期待を上回ることの難しさは毎回感じながらも、お客様を知り、拘りや家の構造や生活スタイル、モノの位置など気を遣いながらも期待を上回る仕事をしていきます。
時には厳しいご指摘もありますが、反省をしてモノの位置などの配置をしっかりと覚えて実施をしていきます。
こんなところに置いてあるけどいいのかと思うこともありますが、お客様にとっての定位置は「ココ」という場所にあることが必要なんです。
毎年のアンケートで、不満の中には「物が元に戻っていない」というご指摘があります。
生活動線というのがありますので、清掃の動線でモノの配置をしてしまうと違いが出てしまいます。
在宅の場合はコミニュケーションが取れますが、留守宅の場合は更に期待を超える作業を見つけていくのに時間がかかります。
留守宅ノートを上手に活用しながら、お客様とのコミニュケーションをとりながら進めています。
自信をもってお客様に提案ができるように勉強会を続けていきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
•育児短時間勤務を子が小学校3年の終了時まで延長
•介護中の女性従業員からの声を受けて時間単位の年次有給休暇を整備
•女性従業員の自己成長につながる研修・勉強会等の実施