【ミニメイドそうじろうブログ】雑誌掲載からの広がり
私は、ちょうど35年前に日本初の家事代行サービスを世田谷区尾山台で始めました。
スタートしましたが、半年の間まったく仕事が入らずに、解散寸前まで行きました。
そんな時に助けてくれたのが、雑誌の取り上げてもらえたことで鳴らなかった電話が箸支柱になるくらい電話がたくさん入りました。
家庭画報です。昭和58年12月号です。
先日、大手出版社の方が来社されました。
その時に、私は昭和57年5月号の御社の記事を見てアメリカに行き、家事代行サービス会社を訪問して多くのことを学び、日本に帰って、家事代行サービス事業を始めたんですよと言ったら、後日その方からメールをいただき、
「私達が36年前に雑誌に書いた記事を見てアメリカまで行き、家事代行の起業に繋がり、今こうして形になっていることで、私たちは記事を書いているだけでなく、記事を見て次の行動が始まり、新しい業種として活動され35年の歴史を重ねてきているということは、私たちの記事が少しは役に立っているんだと実感しました。」というメールをもらいました。
記事にして頂けたり、記事を見て第一感が働いて道が開けたりと今まで多くの情報を得てきました。
これからも本や雑誌やネットからの情報で、勘を働かせて次の成長に繋げていくつもりです。
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•育児短時間勤務を子が小学校3年の終了時まで延長
•介護中の女性従業員からの声を受けて時間単位の年次有給休暇を整備
•女性従業員の自己成長につながる研修・勉強会等の実施