【ミニメイドそうじろうブログ】1982年、アメリカにて
寒い日が続いている毎日ですが、寒い日が続いている毎日ですが、ミニメイドの仕事では真夏の暑さ同様対策を講じています。
今は、インフルエンザにかからないように予防接種(会社負担で実施)と手洗い・うがい・マスクなどで予防に努めています。
担当者が休むということで別のスタッフが行くということになっても、いつもと違う担当者が来ることは好まれません。
健康管理も仕事のうちと心得て支援策を講じています。
私は、1982年と1987年にアメリカのメイドサービス会社を訪問しました。
1982年に訪問したのがきっかけで、日本初の家事代行サービスとなる事業を「ミニメイド・サービス」という名称で始めました。
訪問した際に対応してくれたメイドサービスの会社の女性社長は、自分が子育てや家事や仕事で毎日大変な思いをしていた時に、メイドさんを募集したそうですが残念ながらいい出会いがなく、それなら自分がメイドとしてお役に立とうということで始めたといっていました。
自分一人でメイドとして雇われていくと、毎日同じところに一カ所しか行けなくて効率が悪いと思って、チームで動くことを考えて、短時間でメイドサービスの中でも「清掃サービス」に絞って、無駄のない動きと効率を重視した動線で作業時間の短縮と作業品質向上を達成、一日に6件ほど作業をこなしていました。
私は大学生の時からビルメンテナンスの会社を経営していましたので、説明を受けた掃除の動きやマニュアルはすべて理解することができました。
何よりも一番感心したのは、働いている女性たちがとても生き生きとして輝いていたことです。
自分の仕事に誇りを持っていました。
仕事を通してお客様に幸せで健康的な暮らしを提供しているという気持ちが強くあったのではないかと感じました。
私は、日本で始めたときに一番大事にしたことは、働く人一人一人がキラキラ輝きながら仕事をしていくことでした。
ミニメイドの理念は「いつもピカピカ」です。
アメリカで働いている人から学べたことが生かされています。
百聞は一見にしかずの体験です。
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