「気づき」のある人を育てる!
こんにちは、企画開発部です。
ミニメイド本部では、最も重要な課題は、人財の育成です。
それには、「どんな人に育ってほしい」という会社として期待があるのと同時に
本人が、自分はこんな人になりたい。という願望があります。
色々な要素がありますが、一番は「気づきのある人」に育つことです。
そのためには、いつも指示をされて動くのでは身につきません。
これを自ら考えてこそ、気づきが生まれます。
すべて答えを用意していたのでは、気づきは生まれません。
時間はかかりますが、最も大切なことです。
すべて答えを用意して指示をし続けると
指示がないと何をしていいのか自分で考えることができない人になってしまいます。
自分の役割が明確であり、それを考えて実現した時に仕事のやりがいや達成感が生まれます。
よくいわれることで
「魚を与えるのではなく、釣り(方)を教えよ」
仕事は自ら作るべきで、与えられるものではない。のです。
但し、会社としての目指すべきあるべき姿や目指すべきゴールが共有されることで
組織は力を発揮します。
本当に本人のことを考えた場合には、本人が考え、気づき、行動し、結果を出すというプロセスを大切にしています。
本当に、その人の成長を考えた時に、どうすべきか?
時間はかかりますが、1人1人に気づきと行動が伴う、そんな人の育成を目指しています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
•育児短時間勤務を子が小学校3年の終了時まで延長
•介護中の女性従業員からの声を受けて時間単位の年次有給休暇を整備
•女性従業員の自己成長につながる研修・勉強会等の実施